2026-10-27
釜山ウルセラサーマージ:超音波と高周波、肌の中に届く深さが異なる理由
釜山ウルセラサーマージの仕組みを解説。ウルセラは超音波を肌の一点に集束させ、サーマージは高周波で真皮層を広く温めるため、届く深さが異なります。

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こんにちは、フォーシーズン形成外科です。^^
肌のたるみや小じわでご相談を受けていると、
「釜山ウルセラサーマージ」という名前もよく耳にします。
釜山ウルセラサーマージは、ウルセラとサーマージの
複合リフティングを指す言葉です。
どちらもたるみや小じわの悩みで多く選ばれている機器ですが、
ウルセラは超音波を、肌の中の決まった深さに集め、
サーマージは高周波で真皮層を広く温めます。
2つの機器が肌の中のどこに、どのように作用するのか、
1つだけ行うか、併用するかを決める基準を
本日ご説明いたします。^^

たるみや小じわは、肌の一層だけの問題ではないかもしれません。
肌は表面から、表皮、真皮、皮下脂肪へと続いており、
その下には、顔の筋肉と皮膚をつなぐ
線維性の膜である筋膜層(SMAS)があります。
筋膜層は、フェイスリフト手術で扱われる層として
知られている構造でもあります。
年齢を重ねるにつれて感じるたるみや小じわは、表皮のすぐ下の
真皮層の変化と関係している場合もあり、
それより深い層の変化と同時に現れることもあります。
そのため、似たように見える悩みでも、
どの深さから始まった変化かによって、
検討する機器が変わることがあります。
ウルセラとサーマージの使い分けのポイントも、まさにこの深さです。

ウルセラは、超音波を一点に集めます。
ウルセラは、虫眼鏡で太陽光を一点に集めるように、
超音波を肌の中の一点に集めて(集束)、
その部分の組織だけを温める機器です。
焦点部位は一瞬で60度以上まで上昇し、
1mm³未満の小さな熱凝固点が生じ、
周囲の組織や皮膚表面は焦点ではないため、
エネルギーが広く拡散した状態で通過すると報告されています。

1.5mm 3.0mm 4.5mm
ウルセラプライムは
チップごとに焦点の深さと周波数が決まっているため、
施術中に深さを変える際はチップを交換します。
1.5mm、3.0mmは真皮層、
4.5mmは筋膜層をねらいます。
点が連なった1列=1ライン
熱凝固点は標準1.5mm間隔で1列
(長さ5〜25mm、25mmに点17個)ずつ作られます。
凝固点の間の組織はそのまま残す方式で、
部位ごとに何列照射するかを計画して施術を進めます。
エネルギーを照射する前に層を確認
皮膚の厚さや層の深さは人によって、
同じ顔の中でも部位によって異なります。
ウルセラプライムは、エネルギーを照射するのと同じチップで
皮膚内の0〜8mmを超音波画像で先に確認し、
チップが皮膚にきちんと接触しているか、ねらう
層の深さを確認してからエネルギーを照射します。


サーマージは、高周波で真皮層を広く温めます。
サーマージは6.78MHzの高周波(RF)を使用する
単極性(モノポーラ)機器です。
肌に当てるチップと、体に貼る反対側のパッドの間に
高周波電流が流れると、
組織がもつ電気抵抗によって熱が生じます。
ウルセラのように一点に集束させる方式ではなく、
チップの当たる面の下の組織を体積ごと広く温める方式で、
熱は真皮層を中心に、皮下脂肪内の
線維隔壁まで届くことがあります。

表面は冷やし、その下を温める
チップの内側から冷媒が噴射されて肌の表面を冷やし、
冷却は高周波を照射する前、
照射中、照射後まで続きます。
冷媒が皮膚に直接触れる方式ではありません。
ショットごとに皮膚の抵抗を読み取って調整
皮膚の電気抵抗(インピーダンス)は、部位や人によって異なります。
サーマージFLXは、1回照射するたびに皮膚の抵抗を読み取り、
エネルギー出力を調整し、
チップは、顔全体に使う4.0cm²のチップと、
目元に使う0.25cm²のチップなどに分かれています。

2つの機器の共通点-熱とコラーゲン
エネルギーの種類は異なっても、2つの機器はどちらも熱によって組織の
コラーゲンに変化を与える原理です。
コラーゲンは約65度前後で構造が変化して収縮し、
このように生じた小さな熱損傷が回復する過程で、
新しいコラーゲンが作られると知られています。
施術直後に感じる引っ張られるような感覚と、
数か月にわたって現れうる変化が異なる理由です。
一目でわかるウルセラとサーマージの違い

ウルセラとサーマージは、エネルギーの種類も届く範囲も異なります。
そのため、肌の状態によって1つだけ行うこともあれば、
2つを組み合わせて計画することもあります。
今の肌に必要なものが何かを確認し、
たるみが始まった深さと皮膚の厚さを正確に把握する必要があります。
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よくあるご質問
釜山ウルセラサーマージとは何を意味しますか?
釜山ウルセラサーマージは、ウルセラとサーマージを組み合わせた複合リフティングを指します。どちらもたるみや小じわの悩みで多く選ばれている機器だと説明されています。
ウルセラはどのような仕組みで作用しますか?
ウルセラは、超音波を肌の中の一点に集束させ、その部分の組織だけを温める機器です。チップごとに焦点の深さが決まっているため、深さを変える際はチップを交換します。
サーマージはどのような原理で熱を発生させますか?
サーマージは6.78MHzの高周波を使用する単極性機器です。肌に当てるチップと、体に貼る反対側のパッドの間に高周波電流が流れると、組織がもつ電気抵抗によって熱が生じます。
サーマージは肌の表面をどのように冷やしますか?
チップの内側から噴射される冷媒で肌の表面を冷やします。冷却は高周波を照射する前、照射中、照射後まで続き、冷媒が肌に直接触れる方式ではありません。
ウルセラとサーマージはどのように選べばよいですか?
肌の状態によって、2つの機器のうち1つだけを行うこともあれば、2つを組み合わせて計画することもあります。これを決めるには、たるみが始まった深さと皮膚の厚さを正確に把握する必要があると説明しています。
施術後、変化はいつ頃あらわれますか?
施術直後に感じる引っ張られるような感覚とは異なり、変化は数か月かけて現れることがあります。どちらの機器も、熱によって生じた小さな損傷が回復する過程で新しいコラーゲンが作られると知られています。